Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2005年02月26日
金融機関おそるべし
[だめだこりゃ]
いやぁ、まじめにびっくりしてます。本当に金融機関ってのは、最後の最後は自分たちの金を回収することだけなんですね。
当り前と言われればそれまでですが、倒産寸前の会社に対する融資についてはすでに十分に引当金を積んでいて数字上の欠損はさほど出ないはずですよね。でも引っぺがすんですよ。社員の職場がなくなろうがそんなの知ったこっちゃないって事ですね。
担保物件からしか回収が見込めないからって、そこだけ処分させて後は氏ねですか、そうですか。その話を銀行から来た代表権のない人が進めるって言うのは背任行為ってもんじゃないのですか?訴えちゃいますよまじめに。
俺は声を大にして世に問いたいです。金融機関ってのは会社を潰す為にあるのですか?自分だけ得すればいいっていうのが本音なんですか?地域経済のためにって言うのは嘘っぱちなんですか?潰すんだったら、もっと体力があるときに潰してある程度のものが残れるようにするのが良心ってものなんじゃないんですか?
経済合理性が最優先ですか。そうですか。であればこそ死につつある状態になる前にどうにかするよう仕向けるのが賢い選択ってもんでしょう。人を送り込んでおいて解体破産させるのがあんたらのやり方なんですか。そうですか、そうですね。失礼しました。損害賠償請求しますよ。いいですね。
いやぁ、ほんとにまいりましたよ。あなた方のやり方には感服いたしました。解雇された従業員や業者さんに後ろから刺されないように注意したほうがいいと思いますよ。まじめに。
とまぁ、これからある会社で起こるであろう事を想像して書いてみますた。
posted by oyajiman at 2005年02月26日 02:06:00
コメント
私も約1年前に銀行さんの力でクビ切られました。その時に銀行が言ってた「事」は今日現在までに何も実行されていないようです。
そうですか。ここの会社の人たちももうすぐVarmさんの気持ちを実感として味わうことになると思われます。
この件についてはコメントでは書ききれないくらい長くなるので、改めてアップします。
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