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2016年12月18日

ウォーキングデッドでゾンビを恐れる理由がわからない

[つれづれなるままに]
ウォーキングデッドに出てくるゾンビは至極一般的なタイプで、とにかく移動速度が遅い。移動手段は手・足のみで、頭部を攻撃すれば活動が停止する。ちょっと大きめの虫みたいなものである。飛びもしないしジャンプもしない。なぜこんなゾンビを恐れるのか意味がわからない。

生き延びたやつがあんなにいるのであれば、周辺を3m程度掘ってしまえば、とりあえずゾンビホイホイができる。重機もあるようなので、そう難しい作業では無いはずだ。更にその堀の中に竹槍でも立てておけば、ゾンビはザクザク刺さって動けない。で、槍のようなものでコツコツ殺していけば駆除完了である。一気に燃やしても構わない。

堀の下には水を貯めておいて、死んだゾンビ(おかしいな表現だが)を腐らせて肥料の足しにでもすればいい。堆肥も出来て一石二鳥である。噛まれるなどしなければゾンビ化しないのであるから、この程度の対応方法で十分対処できるだろう。疑問なのは、ゾンビが活動したまま腐り落ちるかどうかだ。腐るのであれば確保しておくだけでいい。チョー簡単である。

ちょっと考えればわかるような話なのだが、なぜ誰もツッコまないのかよくわからない。いつまでもいつまでも物資を探しているが、生産しなければいずれ尽きる。ガソリンはそんなに備蓄してあるのか?電気はどこで発電しているのか?設定としてかなりおかしいだろ。

最近は人間同士の争いに焦点が移っているのも、こういうことが言われ始めているからなのかもしれない。

それにしても人間を弱く見せすぎだよねあのドラマ。

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posted by oyajiman at 2016年12月18日 22:00:00



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