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2012年04月01日

融雪剤にやられたでござる

[つれづれなるままに]
先日ついに今年の初乗りをしたわけだけれど、道路の雪解け水が乾いたところに白い後が残っているところが多数あった。これは融雪剤が流れ出して乾燥した後、つまり塩の後だ。

今年は雪も多かったのでかなりの融雪剤が使われただろう。うちの会社でも50Kgくらいは使ったんじゃなかろうか。その塩の大部分は下水に流れるが、中には地面に浸透していくmのもある。放射性物質のホットスポットなるものがあるように、たぶん融雪剤でも塩のホットスポットみたいなものがあるに違いない。

塩は金属を腐食させ、植物を育たなくしてしまう。昨日もマシンから降りたあと、鼻の粘膜がヒリヒリしていることに気がついた。で、何となくであるが、鼻から吸った空気がしょっぱいのだ。これは融雪剤が撒かれたばかりの道路を車の暖房を外気取り込み状態にして走ってみればわかると思う。あの時のしょっぱさと同じなのである。

塩だから多少は安全なのだろうが、何でも許容量を越えれば毒になってしまう。冬の間に撒きまくった融雪剤はどこに流れて行くのだろうか。

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posted by oyajiman at 2012年04月01日 01:11:00



コメント

ラスク

お体もさることながらバイクの金属部品が大丈夫なのか心配で
2012年04月01日 21:44:18

oyajiman

そうなんですよ。俺もマシンのほうが心配です。本当ならジャバジャバと水洗いしたいのですが、なにせまだまだ寒いですから、隙間に水が入り込んで凍っても困るし・・・
2012年04月01日 23:44:34

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