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2011年09月15日

鍋でやけどする

[つれづれなるままに]
先日腹が減ったので蕎麦を茹でて食った。俺は鍋とかは使った片っ端から洗ってしまう。そのほうが汚れも落ちやすいのでちょっとの時間で済むからだ。

そのときも茹で終わった蕎麦をザルに移し、鍋をサッとスポンジで洗い始めたそのとき、どこからか「ジュッ」っという音がする。「ん?」と思ったらその音は指先からで、反射的に指を鍋から離した。見事に指先をやけどした瞬間だ。

鍋には水を入れているので、普通であれば鍋自体はすぐ触っても大丈夫な温度にまで下がる。それなのになぜ「ジュッ」なんて音がするのか。確かめてみると、その鍋は何故か底にもう一枚鉄板が付いていて、なべ底自体に水をかけないと温度が下がらないようになっていた。まさかこういう構造だったとは。いや、構造は気がついていたが、まさかその底でやけどするとは思っても見なかった。

まぁ、昔の職業柄、手はやけどしにくくなっているようで、今のところ水ぶくれも出来ていないのですぐに治るだろうけどね。

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posted by oyajiman at 2011年09月15日 23:00:00



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