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2009年12月13日

何が怖いのかわかんない

[つれづれなるままに]

先日、意味がわかると怖いコピペ:にゅーそくちゃん!というのをボゲーっと眺めていた。なかなか面白いのだが、ちょっと最後のやつだけ何が怖いのかさっぱりわからなかった。それはこういうコピペ。
以下の事項を頭の中で想像する。

・自分の家を玄関からスタートして全ての部屋を周り、最後にまた玄関に戻る。
・扉や棚の類は全て開けること。


途中、家の中のどこかで誰かと会いましたか?
で、コメントを見ていたら、どうやらこういうことらしい。
最後のをオカルト科学的な見地から解説すると、
人間は常識というフィルターを通して世界を見ているから
想像の世界だとフィルターなしで物を見ることになる。
つまり普段は知覚しても認識しない幽霊がいるが
この方法をやることでフィルターを通さない記憶の世界を旅するので
いつも幽霊がいると「記憶」している場所には幽霊が出てくる仕組み。

脳科学的な解説をすると、
単純に強く風景をイメージしつづけると
脳が睡眠モードに入ったと勘違いして情報の整理を始める
授業中や仕事中の妄想と同じパターンで 夢を見るのと同じ仕組み。
夢と同じ仕組みなのでそこに表層意識がないため自分でコントロールした映像は流れにくい

すると上で解説したような理論が真実味を帯びて怖くなる仕組み。
なんだそうだ。他にも芸人都市伝説「霊能者の見分け方」という話もある模様。

いや、俺の場合、何も開けなくてもなんだかいっぱい出てくるんだけど、なんで? つか、目の前に誰かいますがそれが何か。


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posted by oyajiman at 2009年12月13日 23:00:00



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