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2009年05月10日

中国はなぜサッカーが強くならないのか理解すべき

[決めてくれ~~]
憲剛、天津トレーナーに蹴られた!川崎、AFCに報告へ…ACL
またまた中国がやってくれたようだ。5月5日に行われたACL1次リーグ第5節の天津泰達vs川崎は、懸念していたとおり荒れた試合になったらしい。俺はこの試合を見ていないが、ACLを愉しめない - 武藤文雄のサッカー講釈で、武藤さんが苦言を呈している。かなりヒドかったんだろう。

実際、上のニュースになった場面がyoutubeに載っていた。映像の最初の方だし小さくてちょっと判りにくいが、確かに蹴っているように見える。


それにしても中国ってなんでこうなんだろう。日本を嫌うのは構わないし、そんな嫌いな日本にどうしても勝ちたいと思うのも構わない。だけど、選手を怪我させるようなプレーをするのは如何なものか。そんなプレーを平気でできる国民性自体が理解できないが、いつまで自分たちのイメージを落とし続けるつもりなのだろうか。

今回のACLだって、一試合を残して日本は4チームとも決勝リーグ進出を決めたのに対し、中国は既に2チームが予選敗退が決定、上海申花はかなり苦しいし、一番可能性のあるのは山東の1チームだけである。5試合終了時点での4チーム合計の勝数は、日本が14試合に対し中国はたったの6試合である。汚い手が通用しないアウエーでは4チームとも一勝もしていないというオマケ付きだ。すべては結果が物語っている。自国開催のオリンピックに出場できないのも当たり前である。こんな事だからいつまで経っても中国のサッカーレベルが上がらないのを判っていない。

こういう非人道的なことは、どんどんネットを使って世界中に広めるべきであろう。やられた方は淡々と事実のみを正確に伝え、判断は見た人に委ねてしまえばいい。

そろそろアジアのサッカーのイメージを悪くするのは止めてもらいたいものだ。



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posted by oyajiman at 2009年05月10日 23:00:00



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