Linuxからアホ話まで、何でもありでござる
2008年04月02日
NewPC作るどー その1 [序章]
[DIYする?]
さぁて、やって参りました工作の時間です。今回はそろそろ手狭になってきましたメインマシンを新たに作ることにしました。いや、正確に表現すればメインマシンではなくてゲーム用マシンです。
構成の基本コンセプトは
そろそろグレードアップの時期だに書いたとおりなんですが、万年金欠病の俺にこれを一気にそろえる財力などありません。よって今回は今後のグレードアップに備えてのベースマシンを作成することに決定。メモリ、CPU、ビデオカードは新マシンに移し、旧メインマシンはAthlon64x2 3600、メモリ2GB、ビデオカードGeForce8400GSを入れてLinuxマシンとしましょう。
ベースマシン作成で最低限新調しなくてはならないものがケース、マザーボード、HDです。今のケースは非常に小さく拡張性もメンテナンス性もよくないので、ケースは交換しましょう。マザーボードもQuadCoreのPhenom導入を視野に入れて、AMD790あたりのチップセットを使ったものにしなくてはなりません。HDについては、ただでさえボトルネックのHDにいまさらIDEはないでしょうから、SATA規格のものに変更しなくてはなりません。
予算は2万円+α。さあて、相変わらず下調べなどせずパーツ屋に突撃。この事がまたもや不幸を招くとは、マシン新調に浮かれている俺に気がつくはずもなかったのです。
予算があまりにも限られているので、当然良いものなんてそうそう買えません。よってケースはデカいだけでとにかく安いモノを購入します。マザーボードはAMD770を使った
ASUSのM3A、おおっと、HDとFDも買わないと。
会計時に少々驚いたのがケース。なんじゃこりゃというサイズですね。こんなのつかえねーと思い店員に聞くと
組立式とのこと。じゃ、まぁいいかということでそのまま購入しました。
まずはケースの組み立てです。
posted by oyajiman at 2008年04月02日 00:42:50
コメント
サイズのケースの満足度は98%.最近,自作派自認の私が見つけた「まな板」
Acrylic HTPCは,「組立式アクリルHTPCデスクトップケース、ATXマザーボード/
電源搭載可、HDDシャドウベイ8本、電源無、クリアタイプとUVブルータイプの2
種類」というやつです.現在は,これに5600+と9600GTをのせています.
Phenom に置き換えたいのですが,9950がでる7月までまちましょうか.しかし,
140Wと聞くと...夏が...ということで,そのあとにでるとかいう省エネま
で待ちましょうか.すると秋になるだろうな.さて,サイズの製品の製作の加工
精度は比較的いいですね.しかし,前面パネルのネジとスイッチとが衝突寸前.
また,スイッチがひっかかって,リーマでごしごし.これが2点減点です.アク
リルなので電源の重さが心配ですが,電源の下にいれるアクリルの板を用意して
います.
もう一つサイズのケースは80点.サイズのR-2 Toastという400W電源付きのケー
スを買ったが.グラボの供給電力が不足していますというメッセージがでまくり!
400Wあれば計算では十分なのに不良品だ.サイズは機械メーカ?なのでしょうか
ね.
電源を550Wのに交換しても、まだエラーがでる。サイズのせいではなかった。ごめんなさいサイズさん。
電力不足? (-_-;
熱暴走は数々あれど、電力不足ってのは未体験ゾーンだなや。しかし、電源が原因でないとすればなんなんでしょうね。
昨日.ツクモの店員さんとこのことについて話しました.こんなことは聞いたこ
とがないといいます.このメッセージがでると,これは無限にでてメッセージを
消せないのです.しかたがないのでstop aこれはワークステーションの場合でし
たね.電源ボタンでドスン.このグラボはLinuxマシン用にまわします.Linuxマ
シンではこのメッセージはたぶんでないと思います.笑
それはそうと秋葉原のAMD Optelonが店頭で買えた秋葉原でも数少ないショップ
のUSER'S SIDEが閉店です.通販だけになるそうです.
なんまいだ じゃない ざんねんだー.しかし,昔は東京にいくたびに日本橋の
丸善にいって洋書をごそっと買ったなー これも15年前ぐらいから本は海外に直
接注文するようになった.丸善だと1ドル=\200?ぐらいの換算だったから高い高
い.私が丸善で本を買わなくなったら,丸善の支店がどんどん閉鎖 笑 これを
考えると,秋葉原のぷらっとホームをはじめとして自作派も見て買うんのではな
く通販で買わないといかんのかなー そうだよなー アメリカの自作派はネジ1
本でも通販で買わなければならないよなー 話が長くなりますが,人から聞いた
話では,アメリカではジープ1台すべてその部品を通販で買うそうな 笑
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Acrylic HTPCは,「組立式アクリルHTPCデスクトップケース、ATXマザーボード/
電源搭載可、HDDシャドウベイ8本、電源無、クリアタイプとUVブルータイプの2
種類」というやつです.現在は,これに5600+と9600GTをのせています.
Phenom に置き換えたいのですが,9950がでる7月までまちましょうか.しかし,
140Wと聞くと...夏が...ということで,そのあとにでるとかいう省エネま
で待ちましょうか.すると秋になるだろうな.さて,サイズの製品の製作の加工
精度は比較的いいですね.しかし,前面パネルのネジとスイッチとが衝突寸前.
また,スイッチがひっかかって,リーマでごしごし.これが2点減点です.アク
リルなので電源の重さが心配ですが,電源の下にいれるアクリルの板を用意して
います.
もう一つサイズのケースは80点.サイズのR-2 Toastという400W電源付きのケー
スを買ったが.グラボの供給電力が不足していますというメッセージがでまくり!
400Wあれば計算では十分なのに不良品だ.サイズは機械メーカ?なのでしょうか
ね.