先日
クリックしてねはうざったいなんてことを書いたのだけど、巷では「
読み逃げ」って言葉もあることを初めて知りました。なんでも「読んでいったのにコメントを残さない」ことを指す言葉のようです。
「mixi読み逃げ」ってダメなの?
これについては
切込隊長が
ITmediaの岡田女史の釣り好きにはほとほと参るなんて書いているから、確信犯的な話題創出なんだと思うんだけど、内容に関してはちょっと驚くことも多かったりします。
いやぁ、まるで幼稚園といいますか保育所といいますかロンパールームといいますか、かまいかまわれるのが大好きな人がネットでも存在しているんですね。ネット人口が莫大に増えていますから、そりゃいますよね。その中でも結構弄られ大好き「
イジラレー」の比率が多いんでしょうかmixiって。
最近mixiはあまりいい話を聞きませんね。やはりユーザ数が莫大になった事が一番の原因でしょうか。SNSといいながら、既に一部の人間(非ユーザ)に制限のあるブログサービスと化しているというところでしょう。
中村正三郎さんもタイミングよく
ミクシィの闇なんてエントリをあげています。クローズドユーザだから初心者でも安心と思っていたら大間違いですから、残念。まさに鴨がネギしょってポン酢持参でやってくる感じでしょうな。
無料ブログサイトもそういった「イジラレー」を集めることに躍起になっているような感じを受けますがどうでしょう。まあ、書くネタもあまりなくブログを立ち上げてみたはいいがその後が続かないという人の引き留めと集客アップに有効となれば、そのような手法を多用するのも運営側の方針としては「有り」かもしれんね。
ああ、俺んとこも読んだらきちんとコメント残していってねGoogleやYahooやMSNや百度やMicrosoftLive!(だっけ?)などの
クルーラ君や数々の
RSSリーダ君。俺のサイトの一番のお得意さんは君達なんだよ。来たら何か残していってくれなきゃ失礼じゃないか。Apacheのログに残るだけじゃダメなんだよ、私の場合はね。と、読み逃げと騒ぐ諸君はクルーラとかにも文句言わなきゃダメじゃん。
なぜロボットには文句たれないのだ。不公平極まりないはなしですなぁ。しくしく。
つか、そんなにネットでコミュニケーションが取りたいんものなんですかね。なんだか不思議発見。