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2006年06月17日

秋田男児殺害事件の仮説

[つれづれなるままに]
asahi.com:「自宅玄関で殺害」 畠山容疑者、弁護士に話す-社会

今だワイドショーをにぎわしているこの事件。あまりマスコミでは触れていないのですが、いつぞやの報道で殺害された子供の父親が気になることを話していました。
息子(豪憲君)が、彩香ちゃんがいなくなった日に、彩香ちゃんの家の前に車がとまっていて、その車に乗っている人と話しているのを見たと言っていた…
確かこの報道は、豪憲君が殺害される前に撮られたVTRだったように記憶しています。

あくまで邪推に過ぎませんが、彩香ちゃんが母親の手によって殺されたのだと仮定した場合、この豪憲君の話を聞いたら落ち着いていられなくなるのではと思うのです。「あの子は知っている、どうしよう。」そういった不安と自責の念が、時間とともにどんどん膨らんでいくのは想像に難くありません。

娘も事故で処理された、今回も…そういった短絡的な考えに繋がる可能性は十分に考えられます。この仮定から考えると、今回の殺人はかなり計画的なものであったと推測します。

この仮定の一番の泣き所は、最初の事件が殺人であることが前提であることで、最初の事件の動機・方法などが不明なため仮説でしかありません。たぶん自供以外方法がなく、立証はほぼ不可能だと思われます。

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posted by oyajiman at 2006年06月17日 00:35:00



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